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2014年02月02日

高崎での大人の楽しみ方

高崎への出張は胸が躍る。かつて僕が抱いていた高崎へのイメージは一言で表すと「無」だった。興味も関心も全くない。僕にとって高崎は無い場所、余の日本地図には高崎の文字はないと言ったところだ。

仕事が早めに終わると、高崎市内または近郊に観光へ出かける。これが実に楽しい。
高崎、というか群馬に対するイメージが変わったのは、いやイメージを持ったのは榛名神社がきっかけであった。初の高崎出張で早く仕事が終わったので、観光でもしようと榛名神社へ行ってみたのだ。何のイメージも持っていなかったので期待などするわけがない。本当にただの時間つぶしであった。そこで衝撃を受けた。こんな荘厳な神社が群馬にあるとは思わなかった。よく考えてみたら栃木には日光があるし、同じ北関東にお群馬に立派な寺社仏閣があってもおかしくはないのだ。
それからというもの、高崎の出張では、仕事を早めに終わらせてホテルへ戻るまでの間に観光を楽しむようになった。達磨寺や歴史資料館にも足を運んだ。もはや、ただの小旅行だ。

最近は、観光もいいが駅周辺の居酒屋やバーなどを巡るのが楽しい。西口にあるザブンは立ち飲みスペースがあるので、一人でも入れる。豊富に揃えてあるクラフトビールを来店するたびに試すのだ。余談だが、ドイツ人の間でビール離れがすすんでいるらしい。ドイツ連邦政府の発表した統計で生産量の低下が確認されている。グローバル化がすすみ世界のあらゆるものが手に入りやすくなった現代では他の酒に趣向が移るのも当然といえば当然だ。

クラフトビールを程よく酔っぱらって来るとだいたい携帯で高崎風俗と検索して、夜の遊びの情報をえている。高崎は地方とはいえ、群馬第一の街であり、なかなか夜遊びスポットが豊富だ。吉祥寺から離れた開放感が背中を押し、普段できない遊びをしてしまうのも仕方ないことだろう。宿泊のホテルに女の子を呼び寄せ、最初に世間話をするのだが、東京では飛ばしたいこの時間も地方だと楽しみの一部になる。高崎の女の子に生の高崎情報をえることができるのだ。それがまた実に楽しい。これだけ言うと格好付けているように聞こえるが、しっかりとやることはやっているのであった。

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posted by おゆみ at 14:09 | Comment(0) | 日記
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