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2014年08月28日

暑い日が続いている。こんな中宇都宮に行ってまいりました。
かねてから興味のあった宇都宮城址公園を見てきた。宇都宮城と言えば、宇都宮氏代々の居城であり、関東名七城にも選ばれている。宇都宮氏は藤原氏から分派した名家である。平安時代から宇都宮に居を構え、代々勢力を築いてきた。しかし、戦国時代では他の個性が強すぎる大名に比べてどうしても地味な印象をぬぐえない。信長の野望でも宇都宮家はかなり雑な扱いをされていることが多い。この印象をなんとか変えていきたい。戦国時代の宇都宮家にもなかなかいいエピソードがあることを周知していきたい。

戦国時代の宇都宮家の当主といえば宇都宮広綱だ。彼の人生は苦難から始まった。父・尚綱が那須高資との戦いで戦死してしまったのだ。広綱、その時わずか5歳。まだ当主どころか生きるすら困難な年齢だ。そんなとき、彼をさらにどんぞこに落としにかかったのが、宿老の壬生綱房だ。本来、広綱を支えなければならないはずの壬生は、宇都宮城の乗っ取りに動いたのだ。塩谷氏などの重臣も壬生につき、宇都宮家は滅亡寸前まで追い込まれた。

そこで現れたのが芳賀高定だ。尚綱の時代からの忠臣である彼は、壬生の魔の手から逃れるために広綱を連れて宇都宮城を脱出した。主家最高を誓った高定は力を蓄え、その数年後、主君の仇である那須高資を謀殺、さらに宇都宮家に反する芳賀高照を討った。そして、佐竹家の援護を取りつけ、宇都宮城にいる壬生綱房の跡取り綱雄を追放し、見事宇都宮家を再興させた。

この美談を知っていると、宇都宮城址公園での散策がより趣のあるものになる。
夕方になると、友人と合流し居酒屋ふくべへ。ホッピーを飲みながらお互いの近況報告を済ませると話題は今日行った宇都宮城址公園になった。同じく歴史好きの友人とは酒が入るとよく歴史談義で盛り上がる。芳賀高定の魅力で盛り上がるとお次は那須家に移る。そして、大関や大田原がいかにあくどいかで議論を交わす。この時間がとても楽しい。

酒がすっかりまわると男2人だけというのもさみしくなる。2人そろって無性に女の子と接したくなったので、東武宇都宮近くのバブなんちゃらというガールズバーに入る。意外にもかわいいこがいたので盛り上がった僕らはここでもしょうもない歴史トークを繰り広げすっかり女の子たちに呆れられてしまった。店を出るときにはだいぶ足元がおぼつかない。しかし、すっかりスイッチが入った僕たちは宇都宮再興と叫びながら街をふらつき、ホテルへ入る。部屋に入り宇都宮風俗で検索して適当に店を選び女の子を呼び寄せると、そこでも芳賀の話を始めたが、女の子に強制終了させられシャワーへ誘導されたのであった。
posted by おゆみ at 18:50 | Comment(0) | 日記

2014年02月02日

高崎への出張は胸が躍る。かつて僕が抱いていた高崎へのイメージは一言で表すと「無」だった。興味も関心も全くない。僕にとって高崎は無い場所、余の日本地図には高崎の文字はないと言ったところだ。

仕事が早めに終わると、高崎市内または近郊に観光へ出かける。これが実に楽しい。
高崎、というか群馬に対するイメージが変わったのは、いやイメージを持ったのは榛名神社がきっかけであった。初の高崎出張で早く仕事が終わったので、観光でもしようと榛名神社へ行ってみたのだ。何のイメージも持っていなかったので期待などするわけがない。本当にただの時間つぶしであった。そこで衝撃を受けた。こんな荘厳な神社が群馬にあるとは思わなかった。よく考えてみたら栃木には日光があるし、同じ北関東にお群馬に立派な寺社仏閣があってもおかしくはないのだ。
それからというもの、高崎の出張では、仕事を早めに終わらせてホテルへ戻るまでの間に観光を楽しむようになった。達磨寺や歴史資料館にも足を運んだ。もはや、ただの小旅行だ。

最近は、観光もいいが駅周辺の居酒屋やバーなどを巡るのが楽しい。西口にあるザブンは立ち飲みスペースがあるので、一人でも入れる。豊富に揃えてあるクラフトビールを来店するたびに試すのだ。余談だが、ドイツ人の間でビール離れがすすんでいるらしい。ドイツ連邦政府の発表した統計で生産量の低下が確認されている。グローバル化がすすみ世界のあらゆるものが手に入りやすくなった現代では他の酒に趣向が移るのも当然といえば当然だ。

クラフトビールを程よく酔っぱらって来るとだいたい携帯で高崎風俗と検索して、夜の遊びの情報をえている。高崎は地方とはいえ、群馬第一の街であり、なかなか夜遊びスポットが豊富だ。吉祥寺から離れた開放感が背中を押し、普段できない遊びをしてしまうのも仕方ないことだろう。宿泊のホテルに女の子を呼び寄せ、最初に世間話をするのだが、東京では飛ばしたいこの時間も地方だと楽しみの一部になる。高崎の女の子に生の高崎情報をえることができるのだ。それがまた実に楽しい。これだけ言うと格好付けているように聞こえるが、しっかりとやることはやっているのであった。

posted by おゆみ at 14:09 | Comment(0) | 日記

2013年11月14日

ピノキオの著者であるカルロ・コッローディが暮らしていた大邸宅が売りに出されているという。場所はイタリアはフィレンツェの郊外セスト・フィオレンティーノ。価格はなんと14億!
コッローディの作品に着想を与えたというその邸宅の広さは約3000平方メートル。そしてその大豪邸を囲うように約3ヘクタールの庭園がある。もう数が大きすぎて想像力がついていけない。

吉祥寺も駅から井の頭公園に行くまで豪邸エリアがある。コッローディほどではなくても、貧民の僕からすればどれもこれも天空の世界のように縁遠い。井の頭公園に行った帰りはあえてその辺りを歩き、それらを眺めて楽しむ。その中で楳図邸のインパクトは群を抜いている。吉祥寺の珍スポットと言っても過言ではない。

珍スポットと言えば最近はまっている僕の趣味の一つである。豪邸散歩から帰ると、自宅がまるで鶏小屋のように感じる。そこでポテチをつまみながらネットを楽しむ。そして最近ハマっている珍スポット動画をYouTubeで楽しむのだ。そこで情報を得て、実際に珍スポットを巡るのだ。
最近、一番行きたいところはつくばのガマ洞窟だ。つくば山のふもとにあるそれは動画を見る限りかなり珍妙だ。目的が全くわからない。誰が何のために作ったのか見えてこない。
そこに魅力を感じる。来月には行きたいな。




posted by おゆみ at 14:24 | Comment(0) | 日記

2012年01月14日

インターネットの世界はどこまで行くのだろうか。
YouTubeなどの動画投稿サイトやFacebookやTwitterなどのSNSはすっかり身近になった。
あのミシェル・オバマ夫人もツイッターを開始した。こんにちは。歓迎してありがとう。これから皆さんとつながる事を楽しみにしています。と投稿したという。まさか、アメリア大統領夫人と繋がれる日が来るとは思わなかった。

Facebookの創業者であるマック・ザッカーバーグは莫大な富を手にした。一方で、貧困にあえいでいる人々は増加している。貧富の差が相当激しくなっているのだ。オバマ大統領は演説で、金持ちに最低30%の所得税を義務付けるよう公言した。共和党候補の指名を争っているロムニーは税制で優遇されていたことが発覚したばかりのことだった。

そのせいかどうかわからないが、日本でのhttp://http://www.vip-g.com/
>外人風俗が増えている。貧困の差が膨らむアメリカ、経済危機で失業率が急上昇したイタリアやスペイン、こういった国の女性達が出稼ぎに日本に来ている。普段、出会えない人たちと出会える機会が増えるのは悪くはないが、あまり多くなるとまた別の問題も出てくる。

一消費者としてネット技術の進化は喜ばしいが、それにより貧富の差がさらに拡大していくのは恐ろしい
posted by おゆみ at 16:07 | Comment(0) | 日記

2011年09月28日

船橋に行ってまいりました。そして、久々にららぽーとに行ってまいりました。
昔のイメージを抱いて行ったが、すっかり変わっていた。松戸の有名らーめん店、とみたの系列店が入っていたが、並んでいたのであきらめた。

その代わりに京成船橋駅近くにあるラーメンまるはに行った。鶏白湯のスープは麺とすばらしくからみ、濃厚な味わいを楽しめた。その後、しばらくして友人と合流。
立ち飲み屋よかよかに入る。船橋は吉祥寺と同様、こういった気軽に入れる立ち飲み屋がたくさんあるので楽しい。おっさん二、三人で飲むには場所がまったく困らない。

おっさん三人が集まれば、話題は社会的なものを避けては通れない。
ちょうど、小沢一郎の元秘書らが有罪となったのでその話題で盛り上がる。
我ら貧乏人には、彼らの金銭感覚がまったくわからない。億単位の金なんて目の前にするとどんな感じなんだろう。
少ない給料で風俗行くのが楽しみな自分にはまったく想像がつかない。

他にも子どもに火をつけるなどの虐待を繰り返していた母親の話。彼女は4回も我が子に火をつけて火傷を負わせていた。育児疲れで頭がとっくにいかれていたらしい。父親はそれに気づいていなかったのだろうか。なんだか救いのない話だ。友人のうち1人は妻子持ちなので、人ごとではない様子だった。

船橋に来たときにたまにお世話になる